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11月2日から放送予定の新ドラマ『おっさんずラブ – in the sky -』のキャストが一新されたことで、前作の主人公の1人の牧凌太が登場しないことで、ファンからは悲しみの声が出て上がっています。
こちらの記事では、ネットニュース、ハガキ作戦とは？、ファンのツイート、出演しない本当の理由について触れていきます。
ネットニュース
「おっさんずラブ－in the sky」では春田創一と黒澤武蔵以外のキャストは一新され、舞台は航空業界に変わった。ドラマの舞台が大幅に変わり、しかも主人公の1人の牧凌太が登場しないことで、「天空不動産編」ともいうべきシーズン1に愛着あるファンからは驚きや悲しみの声が飛び交っている。そして、天空不動産編の続編制作を求めるファンは、放送局にメッセージを送ろうとしている。
出典:J-CASTニュース
ハガキ作戦とは？
前述の牧の不在について、ツイッターでは、「テレ朝にハガキを送る」と言ったファンのツイートが多数見られています。
火村英生の実例
出典:https://prcm.jp/
実例として、16年放送のドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」（日本テレビ系）の例が共有されていた。16年の放送終了から3年を経た後新作「臨床犯罪学者 火村英生の推理2019」が19年9月29日に放送されることが決まっているが、続編希望のハガキが合計1万通以上も寄せられたことが番組サイトで紹介されていた。続編の制作決定に、ハガキによる熱いメッセージも多少なりとも影響したと受け止める向きもある。
出典:J-CASTニュース
ファンのツイート
いま思い返すと、最後の舞台挨拶での
田中圭
「牧がいたから、春田になれた。」林遣都
「春田さんがいたから牧になれた。」
「春田役をできるのは圭くん以外いません。」この言葉の重さよ…
他意はなかったのかもしれないけれど、私が勝手に考えてしまう…— アル (@Oz7oaZNJEPeer8h) September 29, 2019
牧ロスって言われてるけどそんな単純な話じゃなくて、天空不動産や周りの人達によって築き上げられた「人が人を愛するのに年齢も性別も本当に関係ないね」という優しい世界が踏みにじられて面白おかしくリセットされちゃう事が悲しいのであって他ならぬ春田が同性愛を否定するとこから入るとか本当辛い
— スミレミ@天空不動産 (@VIOLET16627767) September 30, 2019
私は劇場版のラストシーンの春田を見るとハッピーエンドのはずなのに寂しさがこみ上げて泣けて仕方ないんだけど、それは春田としてだけじゃなく田中圭の惜別の念が画面から溢れていたんだなって。2期を背負いながらあのラストシーンを撮ったのだとしたらただの見送りじゃなくて牧との別れだもん。
— 牡羊座さん@Forever love💍 (@aries__sun) September 29, 2019
純愛ってそんなほいほい量産できるものなんだろか。
お相手に替えがきくようなお手軽なラブコメだったら、こんなに人の心をつかんでないってば。
死んでも牧と一緒にいたい春田を知ってるのに、他の人と純愛する春田を見ろって、そりゃ酷いよ。別次元だとしてもさあ。つくづく役名…#おっさんずラブ— こまち (@komachiorange) September 29, 2019
出演しない本当の理由
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「9月10日付の『東スポ』は、ドラマ出演者の中で、林だけが続投に難色を示していると報じています。ある芸能関係者によれば、強烈な役柄を演じた『おっさんずラブ』の印象が強くなりすぎることを懸念しているのだとか。また林は、9月30日よりスタートしたNHK連続テレビ小説『スカーレット』へ出演しますから、スケジュール的にも厳しかったのかもしれません」（前出・テレビ誌記者）
出典:アサ芸ビズ
まとめ
牧ファンというより、おっさんずラブの天空不動産ファンが多く見られます。
やはり初期のあのメンバーだからこそ、ファンがついたと思うのです。
これだけ人気を博したドラマですから、林さん本人がおっしゃっているように、「おっさんずラブの牧くん」の印象が強くなってしまうというのは分からなくもないです。
実際に筆者は、田中圭さん主演の『あなたの番です』も観ていたのですが、Huluオリジナルストーリー『扉の向こう』の最終回で、横浜流星さんと抱き合う田中圭さんを見た時、おっさんずラブの延長に感じ、失礼ながらちょっと笑ってしまいました。（笑うシーンではありません。）
