出典:https://www.excite.co.jp/
タレントの安田美沙子さん(37)が22日、自身のブログでワンオペ育児で廃人になりかけた話を綴ったことで、世間からは批判の声が集まり話題となりました。
こちらの記事では、ブログの内容、旦那の職業について、世間の反応について触れていきます。
ブログの内容
夫が出張で2日間不在だったため、久々に友人とモーニングをすることを報告した安田。「ワンオペは、大変。こないだ廃人になりました」と切り出し、先日、息子のお迎えの後、家に着く瞬間に自身が食あたりになり、ドアをなかなか開けることができず、「冷や汗&気が遠くなり、倒れるかと思った」と明かした。
その後、息子が携帯電話をトイレに投げ入れてしまい、それを拾って拭いていると、息子が水をはった湯船に落下してしまい、必死で引き上げた、さらに、「お風呂上がりに、世界で一番嫌いな蜘蛛発見」という一連のドタバタを記述。「もう。。。廃人でした。こんなにも色々続くのか。」とぐったりきていた。
出典:livedoorニュース
旦那の職業について
安田さんの旦那様は、下鳥直之(しもとりなおゆき)さん。
「VICTIM」のデザイナー兼代表の若手実業家です。
顔写真がこちら。
出典:https://matome.naver.jp/
- 生年月日 1979年7月24日
- 出身地 新潟県上越市
- 身長 182cm
- 血液型 A型
中学生の頃からヴィンテージの洋服が好きだったようです。
高校生の時に東京に遊びに来た際、モデルにスカウトされ、高校卒業と同時に正式に契約しモデルデビューされています。
その後、モデルより洋服に携わる仕事をしたいということで現在の業界へ転身されています。
現在では、下鳥さんの出身地である上越市にソバ屋「KOSOBA-TEI」をオープンしています。
お蕎麦だけではなく、天ぷらやジェラートの販売もされているようです。
ワンオペ育児とは?
配偶者の単身赴任など、何らかの理由で1人で仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉である。母親1人を指す場合がほとんどで、「ワンオペ育児ママ」という派生語もある。「ワンオペ」とは「ワンオペレーション」の略で、コンビニエンスストアや飲食店で行われていた1人勤務のこと。1人で全てをこなす過酷な状況から、それを行っていた企業がブラック企業だとして社会問題となった。こうしたブラック企業の「1人で全てをこなす」状況と近いことからネットを中心にこの言葉が使用されるようになった。
出典:コトバンク
世間の反応
安田美沙子2日間ワンオペしただけで大変だったって言ってるんだ?普段はいつも周りのサポートがあるんだなー、羨ましいね。私なんか結婚当時も協力なかったから、毎日ワンオペでしたよ、2歳児は一番キツかったね、私がヒステリックになると元夫は逃げていったんだよ😂(恐らく)
— まりか。 (@ugeKbjTVeK4jc7D) September 22, 2019
安田美沙子がたった2日間のワンオペ育児で廃人になったとか言うてる…うちは、家にいてるのに何にもせぇへんから、365日ほぼワンオペ育児ですけど?
— くまこぐま (@zsp5mrpgBbUmwuG) September 22, 2019
安田美沙子の2日間ワンオペで廃人にって記事読んだけどこちとら基本ずっとワンオペやしなんならこの人保育園預けてるやん何言ってるんて思ってしまった
— ちま (@I0256C9VMLD4cMM) September 22, 2019
シングルはずーっとワンオペだよ?
安田美沙子 「ワンオペ」で「廃人に」 夫が出張で不在 (デイリースポーツ) – LINE NEWS https://t.co/C5u32wMLp1 #linenews @news_line_meから
— ねこだま (@sian347) September 22, 2019
いや、ワンオペとか普通だから。
子どもが湯船に落ちたとか、どれだけ見てないんだよと言いたい。
風呂のドアロックかけるとか普通のことすればいいのに。
正直、夫がいないとか理由にならない。安田美沙子 「ワンオペ」で「廃人に」 夫が出張で不在 https://t.co/EQY9DkOXVu
— デデデッドアキラ (@dededeadakira) September 22, 2019
協力して育児は、大切なことだけど
安田さんがワンオペで廃人になりそうとか発言してしまうのは、どうだろう。比較対象となる安田さんがあまりに軽く廃人になるというのはお子様が大人になったときにみても大丈夫なのかな。またほかのたくさんのママへの応援にもならないよ#安田美沙子— あいみょん (@zLFKnlgVN7Hah88) September 22, 2019
まとめ
とても厳しい意見が多かったですね。
ただ、育児が大変と感じるのも個人差がありますし、一概にどのパターンが本当に大変な育児なのかは、物差しで測れるものではないかと思います。
今回は「廃人」と軽々しく言ったことに問題があったかもしれませんね。
ちなみに、海外ではベビーシッターを雇う国が多いそうです。
女性もキャリアを積み、出産後もシッターを頼みすぐ仕事に戻り活躍できる環境が整っているそうです。シッターにお子さんを預けて夫婦水入らずでディナーをすることもあるそうです。
日本も、「女性だから」「母親だから」という柵に囚われずに自由に子育てのやり方を選択できる日がくれば、こうした発言や批判は無くなっていくのではないかと思います。