三浦春馬の自殺理由は仕事関係だけではない？シングルマザーの母親の存在や生い立ち、ダンサー・菅原小春や女優・三吉彩花など元カノが原因？

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2020年7月18日、都内自宅マンションで亡くなった俳優・三浦春馬さん（享年30）の自殺の真相について、さまざまな原因が噂されています。

元々、俳優の仕事を続けていくことに悩んでいたようですが、葛藤の中で売れっ子で多忙な中、精神を病んでしまったという説や、SNSでの誹謗中傷などが挙げられていましたが、他にも原因となり得る理由があったようです。

三浦さんの自殺理由として多く挙げられている「多忙」「SNS誹謗中傷」についてまとめた記事はこちらです。宜しければどうぞ。↓

生前笑顔が素敵だった三浦春馬さんに、改めてご冥福をお祈りいたします。

こちらの記事では、家族のために働いていた？、悩ませていた元カノの存在とは？、世間の反応について触れていきます。

家族のために働いていた？

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三浦さんは、2009年の日本テレビ『サムライ・ハイスクール』と2010年のTBS『ブラッディ・マンデイ　シーズン2』で若手俳優としては異例の2クール連続で主演を務め、多忙を極めていました。

そんな絶好調な俳優人生を送っている最中、疲れからか俳優業を続けていく自信を無くし、19歳の頃に一度この仕事から離れようと考えたことがあったようです。

そんなときに真っ先に相談した相手は、実のお母様だったようです。

三浦さんの生い立ちとは、どのようなものだったのでしょうか。

プロフィールや生い立ちは？

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Profile 三浦春馬（みうらはるま）

生年月日 1990年4月5日
出身地 茨城県
身長 178cm
血液型 AB型
趣味サーフィン・料理
特技サッカー

三浦さんは茨城県出身で、4歳の頃に地元のタレント養成所に所属され、俳優業をスタートさせました。

母子家庭で一人っ子ということもあり、「早く友達ができるように」と、三浦さんのお母さんが習い事として通わせたことが始まりのようです。

三浦さんは当時から才能があり、1997年7歳の時にNHKの連続テレビ小説『あぐり』に出演され、天才子役と言われるまでに成長されました。

三浦春馬さんの子役時代

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高校進学を機に本気で演技の道に進むことを決意し、親元を離れ東京で暮らし始め、進学した高校も芸能活動と両立ができる『堀越学園』に入学されたようです。

10代の息子の身の回りのお世話をするために、三浦さんのお母さんも毎週東京に通っていたようです。

経歴

2006年…日本テレビ「14才の母」の演技で脚光を浴びる。
2007年…映画「恋空」で日本アカデミー賞新人俳優賞。
2008年…「奈緒子」で毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞。
2011年…フジテレビ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で平成生まれ初の月9主演を果たす。
2019年…日本人男性として初めて「ポール・スミス」のアンバサダー就任。

母親の生活を養っていた？

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三浦さんは幼少期は、地元・茨城県で母親と継父と祖母の4人暮らしだったようです。

三浦さん一家の近隣住民によると、三浦さんは上京後に仕事が順調に増え、金銭面で三浦さんが母親を支えていたようで、「お母さんはお金に無頓着で春馬さんを頼りにしているところはあった」とコメントされています。

三浦さんの知人によると、三浦さんはお母さんに対して相当な親孝行をされていたようで、以下のような証言が出ています。

「三浦さんのお母さんは彼が高校にあがる前に再婚したので、彼も姓が変わっています。この頃、既に『三浦春馬』として芸能界デビューしていたので、芸名までは変えませんでした。しかし、今から数年前に離婚されているようで、同時に三浦さんも姓を戻しています。

　三浦さんは養父と不仲ということは全くなく“母親が一人になるのは可愛そうだから”と気遣って三浦姓に戻したとのことです。その頃までにお母さんに都内の高級マンションを買ってあげたという話も聞いています。自分の役者人生を切り拓いてくれたお母さんのことをずっと気にかけていた印象です」

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義理の父親とも仲が良く、母親にも恩返しに都内にマンションを購入、母親のために三浦姓に戻すなど、自身の給与の一部を母親の生活費に回していたりと、とても親孝行されていますね。

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今から三年ほど前の2017年頃から、三浦さんはごく親しい友人にだけ自暴自棄な姿を見せていたといいます。

その頃はちょうど、お母さんが離婚され、茨城の実家から祖母を連れ都内の三浦さんが購入されたマンションに引っ越してきた時期と重なっているそうです。

今回の自殺と母親の離婚が関係しているとは一概にはいえませんが、もしかすると何か悩んでいたことがあったのかもしれませんね。

悩ませていた元カノの存在とは？

三浦さんはプライベートでの不祥事はなく、悪い知人関係とは極力距離を置くなど配慮されていたようです。

そんな三浦さんも、交際されていた女性の名前が何度か浮上しており、写真も撮られたこともありました。

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2019年7月に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』の番組内で、過去の恋愛についてご本人が以下のようにコメントされています。

　実名は出さなかったが、以前交際していた女性について「毎日その子のことを考えてつらかった」と切り出すと「ある日、その子のことを一日考えなかった日が来た。これはタイミング、今だと思ってお別れしたんですよ。この日をまたいでしまったら、また、つらい日が続くと」と表現した。

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更に、芸能リポーターの城下尊之氏のコメントによると、「恋愛において、ちょっと悩むようなお相手と交際していたという噂」もあったようですが、どのような方々との熱愛が噂されたのでしょうか？

ダンサー・菅原小春

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三浦さんは、2016年秋から、ダンサー・菅原小春さんと熱愛報道がありました。しかし、2017年11月に破局報道が出てしまいました。

二人の流出写真

三浦さんと菅原さんは、「ペアルック姿でじゃれ合ったもの」や、「ベッドの上で寝転んでいるもの」など、かなりの親密さを感じさせる写真がSNSに流出したり、格闘技観戦デートをするなど順調に愛を育んでいたと思われたふたりでしたが、三浦さんの知人から以下のような証言が出ていました。

「春馬さんは、春ごろから周囲に“もうついていけない、限界。別れたい……”と漏らしていました。その後、イギリス留学で3か月ほど日本を離れていましたが、帰国した夏ごろに破局したみたいですね」

「小春さんのキャラクターがあまりに強烈で、初めのうちはそんなところに惹かれていたのですが、徐々に付き合っていくのが大変になってしまったようです。幼なじみの試合でも、最近はまったく小春さんの姿を見ませんからね」

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10歳でダンスを始め、ストリートダンスで腕を磨き、18歳で単身アメリカにダンス修業に出たほど行動派な強い気持ちを持った菅原さんは、少々きつめな性格をされており、真逆に穏やかな性格の三浦さんは、とても疲れてしまったのでしょう。

しかし、すでに三年も前の出来事のため、現在まで引きずっていたとは考えにくいでしょう。

菅原さんとの恋愛は、直接的な自殺の原因ではないようです。