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2020年8月にタレント・小島瑠璃子さん(26)と漫画『キングダム』の作者・原泰久さん(45)の熱愛が報道され、お相手の原さんが2019年まで妻子が居たことで「略奪愛」と話題になりましたが、新たに原さんの元カノの存在も明らかになり、物議を醸しています。
こちらの記事では、妻から略奪愛・不倫の真相は?、元カノ・小日向えりとのマウント対決?、世間の反応について触れていきます。
妻から略奪愛・不倫の真相は?
小島さんは2020年7月下旬に、お相手の原さんの住む福岡市内で手繋ぎデートをされている姿が目撃されました。
小島さんと原さんが恋愛関係に至るまで、元カレ・村上信五さんとの破局や原さんの元妻との離婚など時系列についてまとめた記事はこちらです。宜しければどうぞ。↓
漫画『キングダム』作者・原泰久さん
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原さんは2008年に第一子である長男が誕生し、その後長女、次男とお子さんをもうけ、現在では三児の父。しかし、2019年に離婚され、現在では独り身だということです。
しかし、今回の熱愛報道が離婚から一年も経っていなかったことや、ラブラブアピールとも取れる公然の場での堂々手繋ぎデートなど、世間から「元奥さんが可哀想」などと言った声が上がっていました。
共演された原泰久さんと小島瑠璃子さん
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また、小島さんと原さんが交際に至ったきっかけは、2019年に放送された『世界ふしぎ発見!』(TBS系)にて共演され、小島さんが原さん原作の漫画『キングダム』のファンだったことから共演されお近づきになったことだったようですが、この時期はまだ原さんは元奥様と婚姻関係にあったことで、「略奪愛?不倫?」などと疑問の声が上がったいました。
小島瑠璃子さん
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しかし、原さんの実兄に週刊文春が直撃取材したところ「不倫はありえない」とコメントされているようです。
原氏の自宅は3月に財産分与して元妻にわたっていることが明らかに。同誌の直撃に、離婚が成立したのは昨年12月ぐらい、離婚の話があがっていたのはずっと前から。小島との交際は「絶対かぶってないと思います」と原氏の兄がコメントしている。
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原さんは、お兄さんの口を借りて「略奪愛ではない」と主張されており、小島さんのイメージを守ったのだと思われます。
このようにはっきりと明言されているという事は、それだけ原さんは小島さんに対し本気で交際されており、結婚も視野に入れているのではないかとも取れますね。
元カノ・小日向えりとのマウント対決?
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原さんは、久留米市の豪邸に元奥様と3人お子さんを残し、福岡市内のマンション暮らしをされています。
原さんの漫画「キングダム」は、累計58巻の単行本が発売され、総発行部数は6600万部。総収入は50億円を超えると言われている大富豪です。元奥様と子供たちには、十分な慰謝料と養育費が渡されていることで、原さんの過去については解決したものと見られており、無事小島さんとの交際をスタートさせたように思えましたが、実は小島さんの前に離婚前だったにもかかわらず原さんには交際していた女性の存在があったようです。
一体どのような人物なのでしょうか。
元カノ・小日向えりとは?
原さんと不倫関係にあった女性は、元アイドル・小日向えりさんという方です。
元アイドル・小日向えりさん
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原さんは2018年ごろから小日向さんと交際に発展しています。
小日向さんは歴史に詳しいアイドル“歴ドル”として活動され、原さんとは2012年にテレビでの共演をきっかけに、2018年に交際に発展。アラサーの小日向さんは「妻とは別れるから、付き合ってほしい」という原さんの言葉を信じて婚約者とも別れ、結婚を夢見て、2020年春に芸能界を引退されました。
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小日向さんが引退されたその頃から、小島さんと原さんが急接近したようです。
小日向さんは、原さんとの結婚を信じて婚約者と別れたにもかかわらず、2020年7月下旬には小島さんとのデートが報じられ、相当なショックを受けたことでしょうね。
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小日向さんが所属していた事務所の社長は、「うちに、歴女が入ったんですよ。彼女の歴史に対する知能はすごいですよ。ずば抜けている」 と、周囲のプロダクション社長に自慢していたようです。
社長も歴男だったようで、城や寺社仏閣に、造詣が深いことでも有名な人でした。小日向さんはこちらの事務所を2020年5月に退所され、芸能界も引退されました。熱い信頼関係があった社長との関係を裏切ってまで、原さんと結婚を優先されたことから、小島さんへの怒りは相当なものでしょう。
- 2018年…原さんと小日向さんが不倫交際。
- 2019年12月…原さんと元奥様が離婚。
- 2020年5月…小日向さんが原さんとの結婚の為、芸能界を引退。
- 2020年5月〜7月…原さんと小日向さんが破局。
- 2020年7月下旬…小島さんと原さんが交際。
時系列でまとめて見ると、離婚や破局、交際などスピーディに過ぎ去っていますね。
ここから小島さんと小日向さんのバチバチとしたTwitter上でのバトルの幕開けとなります。
こじるりとのマウント対決について
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小日向さんは、小島さんと原さんの熱愛報道により、現在は鍵付きアカウントに変更されているものの、Twitter上で以下のようなツイートをされています。
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「もう芸能人じゃないから、書く。許せないことがあった」
小日向さんが上記のツイートをされる前に、小島さんはすでに原さんと小日向さんが交際されていたことを知っていたと見られており、マウンティングとも取れる以下のツイートをされています。
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上記のツイートは、ドラマのセリフを引用しているようですが、暗に“原さんと小日向さんの恋は終わっている”とマウンティングしているのでは?という見方もあるようです。
更に、原さんと不倫関係にあった小日向さんは、「趣味は筋トレ」と公言しており、SNSにも自慢の肉体やトレーニングの様子を頻繁にアップされていました。
筋トレが趣味の小日向えりさん
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小日向さんへの嫉妬心が止められなかったのか、小島さんは2020年4月に動画配信にて、以下のような発言をされています。
「筋トレって世界で一番意味分かんないんだよね」
「筋トレじゃなくて、筋肉がつく何かをやればいいと思うの。ラグビーやってて筋肉がつくとか」
上記は男性の好みについて発言されたようですが、この発言が世間で炎上していた事は記憶に新しいですね。
その後すぐに小島さんは上記の発言について謝罪されています。
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「当時は『男性差別』『マッチョへの偏見』などと批判された小島でしたが、これは元アイドルへの〝空中リプライ〟的なマウントだった可能性が高い。恋敵である同女性が筋トレ好きのムキムキ女性なため、『袈裟まで憎い』となってしまったのでは」(芸能記者)
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その後も小島さんは、原さんとの交際が公になったことで『キングダム』ファンから批判された小島が『誹謗中傷は終わりにしてほしい』とツイートされた際に、小日向さんが『誰かを傷つけたことを知らないふりにするのは無責任』とツイートされ、小島さんへの批判としか思えない発言を残していたようです。
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小日向さんは『文春』の直撃にも、「私のような人間が原泰久さんや小島瑠璃子さんを批判したり、人間の善悪を裁く権利はございません」と答えていたようですが、「一時は感情的になってツイートしてしまいました」と小島さんへの怒りの気持ちを暗に認めるような発言もあったようで、今後のお二人のバトルは続きそうですね。
世間の反応
思ってた通りの女ってわかったから。
おかけで、キングダムも読む気失せたわw