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2021年1月14日、女優・森七菜さん(19)の公式SNSや事務所ホームページからプロフィールが突如削除されました。
世間からは「引退?」などの不安な声が上がり話題になっていましたが、大手芸能プロダクションの『ソニー・ミュージックアーティスツ(以下SMA)』に移籍する方向で話が進んでいることが明らかになっています。
しかし、この“電撃移籍”の裏側には、前事務所『アーブル』とトラブルになっていたことが報じられています。
こちらの記事では、事務所移籍騒動の真相は?、天狗の森七菜は伊藤健太郎の二の舞か?、世間の反応について触れていきます。
事務所移籍騒動の真相は?
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森さんといえば、オロナミンCなどのCMに出演や、2019年公開アニメ映画「天気の子」のヒロイン役など、非常に爽やかなイメージのある若手女優さんです。ここ最近では、NHK朝ドラ「エール」や「この恋あたためますか」(TBS)などに出演され、注目を集めていました。
そんな人気絶頂の森さんが、突如事務所HPから名前が消え、公式SNSも削除される事態に陥り、ファンからファンの声が相次いでいましたが、これまで所属されていた事務所「アーブル」から大手事務所「SMA」に電撃移籍が報道され、前事務所に対する“恩を仇で返す”態度が問題視されているようです。
関係者が今回の騒動について、以下のようにコメントされています。
「昨年12月に森さんサイドが突如、契約解除を申し入れたそうです。関係各所には今月に入って前事務所と契約終了したことが通達されていますが、前所属事務所との契約は今年以降もまだ残っていた。円満な移籍ではなかったため、突然のHPやSNSの削除に繋がったのでしょう」(映画配給会社関係者)
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騒動の背景には、どのような原因があったのかまとめていきます。
ギャラや私生活管理に不満?
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森さんが芸能界デビューされたきっかけは、事務所移籍騒動の直前まで森さんのマネージャーを務めていた40代女性が、出身地である大分県に帰省された際にたまたま立ち寄った店に家族で訪れていた当時中学生の森さんを見て、「この子はスターになる」と確信し、スカウトしたことがきっかけだったようです。
マネージャーの予想通り、森さんは小規模事務所に所属しながらも次々とオーディションに合格されたようです。
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映画配給会社関係者によると、こちらのマネージャー女性は森さんを育て上げるために、自身の大手事務所からの引き抜きのチャンスも断っていたようで、小規模事務所には届かないオーディションを探しては森さんに受けさせたことで、このマネージャー女性の存在がなければ今の森さんは居なかったとまで言われているようです。
しかし、このマネージャー女性の想いは森さんには“不満”として蓄積されていたようで、レコード会社関係者が以下のようにコメントされています。
森さんはまだ未成年ということもあり、女性マネージャーは“大金を渡して悪い遊びを覚えたら困る”と給料を抑えて、プライベートでの行動も含めて熱心に教育していたと聞きます。それが“大きな仕事をしているのに給料が安い”“私生活まで管理されて息苦しい”といった不満に繋がった可能性はありますね。彼女を思っての行動が移籍に繋がったのなら、女性マネージャーはショックでしょう
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上記の不満もあり、森さんご本人やご家族が独断で事務所移籍に踏み切った可能性が高いと言われています。今回の事務所移籍の件は、森さんの“母親”が特に絡んでいると言われています。
森七菜の母親が毒親でやばい?
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森さんの実母が、事務所移籍に対して積極的な根回しをしていた様子が見られており、関係者は以下のようにコメントされています。
「業界では『ななママ』と呼ばれており、彼女の仕事先にも顔を出していました。所属事務所を差し置いて関係者と談笑し、連絡先を交換する姿も目撃されています。アーブルとの間ではギャラの配分をめぐる話し合いが持たれていた…という情報もあります」
森さんの実母自身が、積極的に業界関係者との人脈を作っているようで、森さんのマネジメントに力を入れているようですね。
芸能リポーター・井上公造氏
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しかし、芸能リポーターの井上公造氏が森さんの実母の行動について、以下のように言及されています。
ボクが見てきた限りでは、親がマネジメントに絡んで、成功したタレントはひと握りしかいない
鈴木亜美さん
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確かに、過去には歌手・鈴木亜美さんなども、父親が「ギャラが不当に安い」などと事務所に対し訴訟を起こしたことにより、鈴木さんは芸能界から完全に干された状態になった過去がありました。
森さんの才能が母親主導のマネジメントにより、潰されないことを願う声が業界内では相次いでいるようです。
天狗の森七菜は伊藤健太郎の二の舞か?
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映画やドラマ、声優など幅広くご活躍され、15歳でデビューしてから僅か4年ほどで現在の地位まで登り詰めた森さん。
最近では歌手活動もされているようで、今回の事務所移籍については、母親だけでなく森さん本人の強い希望もあったようです。
「森さん自身がSMAへの移籍を強く望んでいると聞いています。彼女は歌手活動にもやる気を見せていて、整った環境を欲していた。そこで彼女が歌う『スマイル』を出したソニーに白羽の矢が立ったわけです。“ななママ”と一緒に大分から越してきたのも、ほかならぬ森さんたっての要望だったそうです」
森七菜さん「スマイル」動画
ご本人は歌手としての活動も希望されているようですが、森さんの歌唱力に対して世間の評判はあまり宜しくないようで、以下のような声も上がっていますね。
『スマイル』っていう歌がすごく嫌いなんだけど、森七菜ちゃんが歌番組で歌っててうわってなった(いや何歌おうと自由だけど)
“ねえ笑ってくれよ さっきまでの調子で
深刻ぶった女はキレイじゃないから
すぐスマイルするべきだ 子どもじゃないならね
かわいくスマイルしててね”呪いの歌にしか思えん pic.twitter.com/CHRyqN1AZm
— ゆい (@mrr_nn) January 15, 2021
森七菜ちゃん、事務所移籍は母親が出しゃばってるとか。宮澤りえ思い出すね。
母親が出てくると、ろくなことにならないんだよね。
この子も始まりそうで始まらないんだろうな。演技は下手だし、歌も音痴っぽいもんね。
— 神塩きらん (@harukanaruo) January 17, 2021
森七菜ふつうに歌下手では?っておもてたら父親も下手やんって言ってた
— (@jreg_43) January 15, 2021
一部では、「売れて天狗になり、お世話になったマネージャーや事務所に対して恩を仇で返している」などの声も上がっており、同じように2020年10月にひき逃げの疑いで逮捕された俳優・伊藤健太郎さんの二の舞になるとの憶測もありますね。
俳優・伊藤健太郎さん
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伊藤さんもまた、“売れた”ことで天狗になっていたのか、伊藤さんの今後を考えた上で行われたマネージャーによる私生活の管理に不満を抱き、恩を仇で返す形で事務所を移籍された途端、事件により芸能界から姿を消したことが記憶に新しいですが、同じルートを辿っている森さんを心配する声が上がることも理解できますね。
伊藤健太郎さんの不義理な事務所移籍や、ひき逃げ事件についてまとめた記事はこちらです。宜しければどうぞ。↓
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今回のような不義理な事務所移籍により、森さん自身のイメージがマイナスに傾くことは明らかであり、製作側も事務所サイドや世間のイメージから森さんを使いにくいと判断され、今後干されていく可能性も高いと言われています。
まだ10代でお若い森さんと、芸能界に無関係な母親の独断で今後のプロデュースをしていくことは難しいかもしれませんね。
世間の反応
女優はたくさん居るし
絶対にこの子じゃなきゃ駄目
って感じでもない。
ってか何故、売れた?って思う未だに。