指原莉乃が叩かれる理由はお金大好き？カラコンやYouTuberディスるもしれっと手を出すあざとさや整形疑惑否定、ブスキャラ時代とのギャップも嫌われる理由？

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タレント・指原莉乃さん（28）が、2021年2月14日に自身のTwitterでご自身がプロデュースされたコスメ「Ririnew」（リリミュウ）を発売することを発表されました。

これまで指原さんと言えば、カラコンのプロデュースやYouTubeチャンネルを開設するなど、バラエティ番組以外にも活躍の幅を広げているようですが、“金の亡者”や“二重人格”などの批判的な声も上がっているようです。

こちらの記事では、お金のために手を出した事業まとめ、指原莉乃が叩かれる理由は？、世間の反応について触れていきます。

お金のために手を出した事業まとめ

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さまざまな場でご活躍されている指原さんですが、彼女自身が何か新たな挑戦をする度に世間からは『二枚舌っぷりがやばすぎる』『あんなにディスってたのに…』『自分の言ったこと忘れたのかな』など、指原さんへの批判的な声が聞こえてきます。

その理由として、指原さんはバラエティ番組などで過去に発言した内容と行動が全く伴っていないと言った部分が世間の批判を煽っているようですが、一体どのような例があるのかまとめていきます。

カラコンプロデュース

指原さんは、2019年に自身がプロデュースするカラーコンタクト『TOPARDS（トパーズ）』を販売されました。

TOPARDS（トパーズ）の画像

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透明感のあるカラーコンタクトをコンセプトにプロデュースされたようですが、実は指原さんはこちらのカラコン発売前の2017年4月に、自身がプロデュースするアイドルグループのオーディション前に、Twitterでカラコン愛用者に対して否定的な発言されていたようです。

『カラコン、ディファインするなら大きすぎないものな人が好きです!!!!カラコン!!って感じの人は外すか小さめに変えてください〜!!』

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不自然なカラーコンタクトが嫌だと言った発言でしたが、指原さんのプロデュースするカラコンはピンク系やブルー系などの派手目なカラーも展開されており、大きさも14.2ミリ、14.5ミリとカラコンの中でも大きめのサイズです。

不自然なカラコンが苦手だとの発言をされていた指原さんが、少し派手めのカラコンをプロデュースしたことにより、「言っていることが違う」と言った意見があることも理解出来ますね。

お金のためであれば、自身の過去に発言したことはまるで無かったかのように手のひらを返す姿に、不快感を覚えている方もたくさんいるようです。

YouTuberデビュー

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指原さんは、2021年1月1日にYouTubeチャンネルを開設され、「指原です!YouTube始めました!」とのタイトルで初動画を更新され、話題を集めたことも記憶に新しいですね。

開設理由として、テレビであまり自分のことを話すことがなくなってきたため、ファンへ向けて自身について発信をしていくことを目的としているようです。編集などもご自身で行なっているようですが、こちらの行動もまた、批判の対象になってしまったようです。

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以前バラエティ番組に出演された指原さんは、YouTuberについて以下のようにコメントされていたことが原因のようです。

「実は指原、芸能人のユーチューブ開設が相次いでいた2019年12月28日放送の『ワイドナショー2019年末SP』(フジテレビ系)の中で、ユーチューブチャンネルを持っていない理由について、『うまくいっていない芸能人を見ると、「あ、そうなんだ」って思っちゃう』と、伸び悩む芸能人ユーチューバーにうがった見方をしてしまうと告白。『表現の場というよりお金のためにやっている人もいる』と指摘していました。しかし今回、それからわずか1年経っての開設に、ネットからは『二枚舌っぷりがやばすぎる』『あんなにディスってたのに…』『自分の言ったこと忘れたのかな』といった厳しい声が集まっています」(芸能ライター)

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ご自身でも発言されている通り「表現の場というよりお金のため」とYouTubeチャンネルを持っている芸能人について話されていたことから、指原さん自身もお金のために開設したということになるでしょう。

ファンの方のためにというのは、上記の内容を覚えている方からすると違和感があり、本当は金のためなのではないかと疑われてしまうのも無理もないかもしれませんね。

指原莉乃が叩かれる理由は？

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前述の内容で指原さんは「お金のためならなんでもやる女」と言ったレッテルを貼られてしまったようですが、こちらの理由以外にも指原さんにはまだまだ叩かれてしまう理由があるようです。

他人の整形はディスり自分は否定？

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指原さんは、バラエティ番組内で「指原警察」と名付けられた他人の整形を暴くトークが話題となっています。

しかし、指原さん自身も整形疑惑があり、バラエティで共演されている有吉弘行さんからも常に整形についていじられているのも事実です。

有吉さんに整形について突っ込まれた指原さん

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「事務所の先輩後輩でもある2人。16年4月放送の『有吉反省会』（日本テレビ系）では、有吉が『指原さん目パンパン』と指摘したり、指原が調子に乗ったことを言えば『いいかげんにしろ、整形ブス！』と返り討ちにしたりと、整形イジリはもはや定番になっています」（テレビ誌ライター）

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2019年ごろに目元を整形されたようなのですが、恐らく整形後のダウンタイム中にも仕事を休むことができず、当時様々な番組で違和感たっぷりの腫れた瞼で出演されていました。

『ナカイの窓』出演時

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『有吉反省会』出演時

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最近の指原さんは、昔の写真に比べ鼻筋が通っており、目元の二重馬場や涙袋などにも変化が見られています。

これだけわかりやすく目元が変わっているにも関わらず、ご本人は整形を否定されている上に他人の整形についてはズバッと突っ込むところに、違和感を感じている方が多いのも事実でしょう。

ブスキャラで売れいい女キャラに転身？

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かつてはバラエティ番組で“ブスいじり”をされていた指原さん。”アイドルなのにブスキャラ”や”アイドルなのにひがみキャラ”というギャップと親しみやすさで一躍注目を集めました。

指原さんが14歳の頃、ハロー!プロジェクトのオーディションに参加された際の写真がテレビに映されると「濡れネズミ」などのあだ名をつけられ、さまざまなバラエティでいじられていました。

「濡れネズミ」のあだ名を付けられた14歳の指原さん

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そんな指原さんがイジられキャラから一変、ここ数年では美容やメイクに関する投稿も増え、女性層の支持も獲得しています。

指原さんの美容系投稿

9月16日からモアコンさん限定発売の新色アメジスト！もう透明感エグいので、是非チャレンジしてほしいです〜！

シャドウはキャンメイクの「トパーズピンク」名前にシンパシーを感じて買ってしまいました☺️かわいい！アメジストに合う

2枚目は自然な感じで撮りたかったのにほじってるみたいになった pic.twitter.com/W8qz2wfjp1

— 指原莉乃 (@345__chan) September 8, 2020

これまでも指原さんは「いい女気取り」などと叩かれるSNSの投稿を繰り返し、批判を浴びてきました。

2020年2月2日には『ツインテールの日』という幼女を連想させる日に、ビール片手に大人の女性をイメージさせたことで炎上しています。

ツインテールで盛り上がってるとこ #一番搾りお邪魔します。（飲みかけですみません。） pic.twitter.com/qKCdbH63He

— 指原莉乃 (@345__chan) February 2, 2020

当時のこの投稿を「ツインテールはもうできない。私は大人」と言いたげな投稿だと捉えられてしまったようです。

タレント・フワちゃん

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更に、親友と公言しているタレント・フワちゃんからも「いい女気取り」を指摘されています。

フワちゃんは2020年7月9日に自身のInstagramのストーリーズに指原さんの画像をUPされ、以下のように投稿されたようです。

フワちゃんが投稿されたストーリーズ画像

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　該当の写真は、いずれもレストランの個室と思しき場所で撮られたもの。眼鏡×ジャケットの“できる女風”スタイルでスマホを操作する指原の横顔をバックに「ちょっと待って一瞬仕事させて。って言いやがった」「ちょっとメガネかけてきたからってここまでイキれんのすごくね？」と鋭いツッコミを入れたほか、続く指原の無防備な“メイク中ショット”に対しては「ヴィトンのイヤホンケース鏡にして化粧すな」と的確なコメントを添えている。

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このような様々な“いい女気取り”の指原さんの発信により、ネット民の方々から「ブスがいいい女気取りすると嫌われる」「田舎者のダサさが残ってる」「昔の指原が好きだった」など、批判的な意見が上がっています。

当の指原さんも、ブスいじりで売れたことは間違いありませんが、女性なので「ブス」と真っ正面から言われることは当然悲しいことであり、2016年にバラエティ番組『しゃべくり007』に出演された際、MC陣の堀内健さんから「こっち向くなブス！」などいじられた際、涙してしまった場面もありました。