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元SMAPのメンバー木村拓哉さんと歌手の工藤静香さんの次女でモデルのkokiさん(16)。
2020年はコーチのグローバル広告のキャンペーンモデルに抜粋されたことで話題になっていますね。
シャネルやブルガリのアンバサダーを務めており、モデルとして活動されていますが、なかなかご両親ほどの知名度が上がりません。
こちらの記事では、kokiプロフィールや経歴、家族について、工藤静香が毒親で学校に行かせない?、なかなか売れない理由は?、世間の評価について触れていきます。
kokiプロフィールや経歴
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Profile koki(こうき)
- 生年月日 2003年2月5日
- 出身地 東京都
- 身長 170cm
- 血液型 O型かB型
- 趣味・特技 英語・フルート・ピアノ・作曲
幼少期からインターナショナルスクールに通い、英語が堪能だそうです。
現在はフランス語やスペイン語も勉強中とのこと。
15歳の時にファッション雑誌「ELLE japon」の表紙でモデルデビューされました。なんと「ELLE japon」で表紙を飾るのは日本人で二人目だそうです。
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幼い頃からモデルという仕事に興味があったそうで、15歳でモデルデビューした理由を「自分の心が“今だ”と言ったから。遅いとも早いとも思ってないし、もちろん迷いもありませんでした。」と語っていました。
年齢の割にしっかりした意見が言える方ですね。
2018年にブルガリのアンバサダーに日本初かつ歴代最年少の15歳で就任され、同年シャネルの日本初ビューティーアンバサダーにも就任されています。
2019年にはパリコレでシャネルの2019-20年クルーズコレクションに出演し、ランウェイデビューを果たしました。
家族について
kokiさんのご両親は、元SMAPのメンバーで俳優の木村拓哉さんと歌手の工藤静香さんです。
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ご両親がビッグネームですが、お二人の馴れ初めは共通の趣味のサーフィンがきっかけだったようです。
知り合ったきっかけは、歌手の酒井法子さんと工藤静香さん、酒井法子さんの元旦那様と木村拓哉さんが交友関係があり、お近付きになったようです。
プライベートで会うようになる前は、テレビ番組『SMAP×SMAP』にて共演があったようです。
お二人は2000年に結婚されましたが、当時工藤静香さんがすでにお子さんを妊っており、2001年にkokiさんのお姉さんが生まれています。
kokiさんのお姉さんは一般人ですが、フルートがなかなかの腕前のようです。
音楽を志す誰もがあこがれる登竜門のコンクールで、フルート部門の高校の部を勝ち抜き、東京大会本選への出場された実績があります。
工藤静香が毒親で学校に行かせない?
15歳でモデルデビューしたkokiさん。
都内のインターナショナルスクールに通っているようですが、雑誌の撮影などで海外で数日間過ごすことが多く、なかなか学校と仕事の両立がうまくいかず、悩んでいるようです。
「さまざまなイベントが重なった昨年の秋から冬ごろはかなり忙しかったようで、欠席が増えてしまったそうです。本人も気にしていたのか、周囲に“あんまり授業に出られていないんだよね……”と漏らしていたようです」(前出・ファッション業界関係者)
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kokiさんが学校に行けず仕事に没頭している背景には、母親である工藤静香さんが原因だと噂になっています。
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自分の娘が仕事で成功してほしいあまりに、学校に行くより仕事を詰め込みゴリ押しするということで、無理に仕事をさせているのでは?と言われています。
“夫を操り、娘を押し出す”黒幕感(あくまでイメージ)に辛辣(しんらつ)な声、また国民的スターの妻の座を手に入れ、さらに娘も成功させようとしていることについての欲張り感を指摘する声も。
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世間からはkokiさんの母親で有る工藤静香さんに厳しい声が相次いでいます。
「夫や娘を操るフィクサーで、ゴリ押しおばちゃんというイメージ。アイドル、歌手時代の全盛期を知っていたら、もうちょっと擁護する目線で見られるのだろうか」
「なんであんなにでしゃばりなのかな?」
「歌は好き。歌詞も好き。でも、嫁として、母としてはどぉなんでしょうか…と思いますよね…。旦那の七光りたいだけに見える。娘にも旦那より自分なんでしょうね…」
「すべてを手に入れて、なお娘の成功もというのはさすがに欲がすぎませんかね。ご自身もまだ活動しているみたいだし」
なかなか売れない理由は?
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kokiさんはインスタグラムのフォロワーが170万人など、注目を浴びている傍で、「過大評価」「優遇されすぎ」「世界的ブランドのモデルに体型もオーラもふさわしくない」などと語られネット上の評判はあまり良いものではないようです。
親の七光りでデビューしたというイメージを払拭するのはなかなか難しいようですね。
ファッションライターの方がkokiさんについて、以下のように語っていました。
「女優として実績があるわけでもなく、高級ブランドのアンバサダーなどの仕事ばかりやっている彼女に対して、冷ややかな視線が向けられていますよ。一部の富裕層には人気ですが、一般的な層からは《親の七光》などと言われてしまっています」
一方で、1月17日現在のKoki,の中国版ツイッターWeibo(ウェイボー)のフォロワーは39万人、数字だけ見れば注目されているような印象を受ける。ところが、
「日本のメディアは、《彼女のWeiboのフォロワー数が38万人を超えた!》など、彼女が中国で人気があるかのように報じていますが、中国ではそれほど高い数字ではありません。例えばお父さんの木村拓哉さんは180万人、山下智久さんは170万人を超えるなどケタ違いです」(同・ファッションライター)
出典:Yahoo!ニュース
木村拓哉さんが元国民的アイドルグループSMAPのメンバーかつ俳優業で大成功、工藤静香さんはセブンティーンオーディションからおニャン子クラブ、ソロとして歌手で大成功。
両親の活躍を超えなければ、なかなか娘である本人の評価には繋がらないのかもしれません。
なかなか売れないのは、何を成功しても「七光りで成功した」と思われて終わってしまうことが原因かもしれませんね。
世間の評価
まだ若いんだし、勉強もそうだけど、やりたいことあるんじゃないかな。
お金はあるしママは売り込みたいみたいだし。
勉強いらないでしょ。趣味でやるならいいけどさ。