欅坂46を脱退した平手友梨奈が笑わなくなって病んだ理由は?ファンに殺されかけた?デビュー当時の初々しい写真あり

平手友梨奈 脱退

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欅坂46のメンバーで、先日脱退を発表した平手友梨奈さん(18)が、”非円満”なかたちでのグループからの離脱が推察されています。

そのきっかけとなった事件が関係者の証言により明らかとなり話題になっています。

こちらの記事では、平手友梨奈が病んだ理由まとめ、世間の反応について触れていきます。

平手友梨奈が病んだ理由まとめ

平手友梨奈 脱退

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平手さんは2016年4月にデビュー曲「サイレントマジョリティー」でセンターを務めて以来、グループがリリースした8曲すべてのシングルでセンターポジションを務めてきました。

デビュー直後からグループ最年少の14歳という若さにもかかわらず、圧倒的な存在感でファンや業界関係者から注目された平手さんが、この度「脱退」という選択をされました。

「脱退」というのは「卒業」とは違い、グループの活動でまだやり残したことがあったり、望んではいなかったが止むを得ずグループを離れるという意味合いです。

平手さんがグループから孤立してしまい、病んだ末に「脱退」を選択されたとの噂が広まっていますが、人気絶頂の最中なぜこのような自体になってしまったのでしょうか。

ミステリードラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」撮影

平手友梨奈 脱退

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平手さんに異変があったのは、2016年7月から放送された欅坂46メンバーが総出演するミステリードラマ「徳山大五郎を誰が殺したか?」(テレビ東京系)の撮影だったそうです。

あらすじはこちら。

舞台は私立欅学園3年C組。ある日、生徒たちは担任教師・徳山大五郎の死体を教室で発見する。生徒たちは、いったん遺体を隠すが、はたして誰が犯人なのか。遺体を隠しながら過ごすことになった女子高生たちをシュールな笑いとともに描く。
平手は犯人を冷静に推理する生徒を演じる

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こちらのドラマ撮影は、連日窓もない地下室で朝から晩までの長時間撮影されていたようで、多くのメンバーが精神的に参っていたようです。

平手さんもその中の一人だったと言われています。

平手友梨奈 脱退

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平手友梨奈 脱退

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平手さんはデビュー当時は、上記の写真たちのように笑顔が絶えない明るい女の子だったそうです。

握手会も人一倍頑張っていて、アイドルという職業に真剣に向き合っていたと言います。

ドラマの撮影途中から平手さんの中で何かが崩れたように人が変わった。突然現場をドタキャンし、撮影が止まったこともありました。

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まだ14歳の若さで、アイドルグループの中心的な存在だった平手さん。

楽しいことばかりではなく、仕事が忙しい中で疲れてしまっていたのかもしれません。

「不協和音」がリリース

ドラマのドタキャン騒動があってから、平手さん自身もスタッフやメンバーに謝罪して、いつものペースに戻っていたそうです。

しかし、4枚目シングル『不協和音』がリリースされた2017年4月頃、また精神的に不安定になってしまったそうです。

欅坂46 平手友梨奈 脱退

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デビュー曲『サイレントマジョリティー』から『二人セゾン』あたりまでは、爽やかなMVが印象的でしたが、こちらの『不協和音』からは暗いMVでダンスも狂気を感じます。かなり強いメッセージ性がある歌詞も特徴です。

不協和音がリリースされるまでは、乃木坂46などと雰囲気が被っていたことから、欅坂46らしさを出していった時期なのかもしれません。

しかし、歌番組などで常に暗く下を向いている平手さんに心配の声もありました。

平手友梨奈 脱退

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役者さんがドラマの撮影中に私生活も役柄に似てくる感覚と同じように、平手さんもセンターであり欅坂46の狂気を感じるパフォーマンスにのめり込んだせいか、徐々に暗く笑わなくなっていきました。

2017年6月24日「発煙筒事件」

発煙筒事件

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千葉市の幕張メッセで行われた欅坂46の握手会がきっかけで、更に平手さんを情緒不安定にする事件が起きました。

2017年6月24日の夜、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれた握手会で、札幌市白石区の無職・阿部凌平被告が発炎筒に点火して握手会を中断させた。阿部被告は果物ナイフも所持していた。被告は威力業務妨害と銃刀法違反の罪に問われ、千葉地裁は懲役2年、保護観察付き執行猶予3年の判決を言い渡した。

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犯人は調べに対し、メンバー1人の名前を挙げ、「刺して殺そうと思った」と供述していることがわかっています。

その後「守ってあげたかった」という内容の供述もしているのですが、そのメンバーの一人が平手さんだったと言われています。

この事件後、平手さんの握手会の参加率が激減したそうです。

「笑ってパフォーマンスしたくない」発言

平手友梨奈 脱退

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2017年12月13日に生放送された『2017 FNS歌謡祭 第2夜』(フジテレビ系)の本番直前に、平手さんの「楽屋号泣事件」が起きました。

事件は本番30分前に起こりました。平手さんが楽屋で待機しているときに突然泣き出したんです。そこにスタッフ含め関係者全員が集まり、事情を聞いてみると、『私、出演した方がいいですか? 今日出たくないです。笑ってパフォーマンスしたくないんです』と平手さんが言い出した。本番30分前でバタバタしていましたが、スタッフメンバー総出で必死で説得しました。

番組では5枚目のシングル『風に吹かれても』を披露する予定でした。これは今まで笑わないアイドルと言われていた欅坂46が“笑顔解禁”というコンセプトの曲でした。どうにかして出てもらいたいスタッフが、『では、今日は笑顔じゃないバージョンでいきましょう』と取り成して、なんとか場は収まりましたが、曲のコンセプト度外視で、メンバー全員笑顔を見せないよう指示がありました」

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この時のパフォーマンスは、メンバー全員が笑顔を見せず、真剣な表情だったようです。

平手さんは特に暗く、終始俯いていたようです。

「これ以降、平手さんが言うことは絶対視されるようになる。すべては平手さんのご機嫌次第。2019年2月にリリースされた8枚目のシングル『黒い羊』以降、シングルが発売されていないのも、平手さんが新曲に納得しなったから。その曲のミュージックビデオ撮影を平手さんはドタキャンしたのです」(同前)

すでに曲は録り終え、ミュージックビデオの撮影を行うことになった。

「しかし、当日になって平手さんは現場に来なかった。慌ててスタッフが連絡すると『行きたくない』と……。平手不在で撮影を進めるわけにもいかず、結局その日の撮影はバラシ(中止)になりました。この9枚目のシングルは、すでに1度録り直しをしてリリースが遅れていたので、『このままじゃずっと新曲をリリースできないよ』とメンバーも不満を噴出させていた。運営側・制作側も含めて、平手さんをフォローする人は誰もいませんでした。それでも平手さん抜きでは何も始まらないのが、欅坂の現実でした」(同前)

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今泉佑唯

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更に、現在は卒業されたメンバー今泉佑唯さんが、体調不良で休んだ平手さんの代わりにセンターを務めたことに対して「平手以外のセンターを許さない」という狂信的な状態に陥っていたメンバーのグループ内でのいじめなどもあり、平手さんはグループ内でも厄介な存在だったのかもしれません。

フォローしてくれる人は誰もいなくなり、孤立した末に今回の「脱退」という道を選んだようです。

世間の反応

かまってちゃんにしか思えない
大人の金儲けのせいでわけのわからんキャラ付けられて可哀想

まだ18歳なのに可哀想に。

これからは自分らしく生きてね。
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