ナスDこと友寄隆英とテレビ朝日がギャラ未払いヤラセ疑惑、パワハラ疑惑で訴訟トラブル?被害者はMASAKIと鈴木身来?最近も医師コメント印象操作で炎上か?

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テレビ朝日のゼネラルプロデューサー・“ナスD”こと友寄隆英さんが、出演者に対するギャラ未払いとヤラセ疑惑により訴訟トラブルに発展している件で、物議を醸しています。

こちらの記事では、訴訟トラブルについて、最近もテレ朝は印象操作で炎上?、世間の反応について触れていきます。

訴訟トラブルについて

ナスDこと友寄氏といえば、『一ヶ月一万円生活』や『無人島0円生活』など有名で、お笑いコンビ『よゐこ』に無茶をさせる企画などで話題になっていました。

お笑いコンビ『よゐこ』

よゐこ

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そんな友寄氏の名を、更に世に知らしめた出世作と言えば『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』です。

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2017年1月に放送された特別番組『陸海空 地球一周するなんて(笑)アマゾンから突入SP』が好評だったことから、同年4月から9月まで深夜枠でレギュラー化していました。同年10月からは土曜の21時58分のプライムタイムでの放送となりました。

「番組開始時は世界の秘境や絶景ポイントなどを訪れていました。人気番組となったのは、まさに友寄氏の行動が話題になったからです。自らカメラを片手に現地ロケを敢行。アマゾン篇なら生水を飲んだり、生魚を食べたりする姿に大きな反響が起きました。中でもペルーの少数民族から刺青の塗料を『美容にいい』と言われて塗りたくり、全身が真っ黒になった場面は今でも語り草です。塗った後の肌がナスのように見えたことが“ナスD”の由来ですね」(テレビ担当記者)

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そんな絶頂期の友寄氏が、出演者と訴訟トラブルで揉めているようですが、一体どのようなトラブルがあったのかまとめていきます。

ギャラ未払い問題とは?

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テレビ朝日に対し今回提訴された30代男性で旅行ライターとして活躍されている番組出演者は、週刊新潮の取材に対して様々な「ヤラセ行為」や「ギャラの未払い問題」を告発され、330万円の慰謝料を請求されているようです。

今回訴訟されたキッカケは、番組に参加した当初はすぐにギャラが支払われたものの、間もなくして2年間ギャラが未払いだったようです。

5月13日に発売された週刊誌『週刊新潮』によると、ギャラ未払いについては、ご本人が以下のコメントをされているようです。

「こっちも人質に取られたようなもので、向こうの言うことを聞かざるを得なかった。思い余って友寄さんにギャラの件で相談したいとメールをしても無視。制作会社から支払うべきものだとも言われ、内容証明を送ってもダメ。で、簡易裁判所に申し立て、昨年ようやく支払いがあったんです」

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どうやら、ネット番組を含めた番組出演料は総額360万円ほどだったようです。

ヤラセ疑惑とは?

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今回訴訟を起こした30代の旅行ライターの男性は、「関わったことを後悔している」と発言するほど、強制的なヤラセに加担させられたようです。

「ポルターガイストが起きるというイギリスの館への旅。でも、その実態は仕組んで扉に細工をして心霊現象に見せていた。何より『まず下げておいた方が後で人気が出るかも』と言って、私を“クズキャラ”に設定し、現場で何とか挑発して、怒る姿をまるでポンコツのような印象に映るようにした

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更に、友寄氏に対しても怒り心頭のようで、以下のようなコメントをされています。

「友寄さんは初め、『人気者を出しましょう』なんて趣旨の話をして私を引き込んでおいて、事が起こると無視。結局使い捨てにしたんですよ

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被害者はMASAKIと鈴木身来?

週刊新潮の取材班がテレビ朝日に取材したところ、「(男性の)主張は事実に反し根拠が無いものと考えており、詳細は裁判の場で主張してまいります」との回答があったようです。

今回「ヤラセ疑惑」「ギャラ未払い問題」「スタッフからのパワハラ」について告発された方はいったい誰なのでしょうか。

MASAKI世界一周

上記のコメントから、過去の出演者で当てはまる人物を模索したところ、一人の男性に辿り着きました。

友寄氏の番組「ミステリーアース」「ラブアース」に出演していたタレントで旅行作家の“MASAKI世界一周”こと小堺正樹さん(38)です。

MASAKI世界一周さん

MASAKI世界一周

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MASAKIさんは『ミステリーアース』で、「霊と交信している」と噓をつきディレクターに怒られる場面があったり、決定的な瞬間でカメラをオフにしてしまい何も撮れないトラブルを起こしたり、突然怒ったり泣き出したりと、番組内でも「ポンコツ」と言われていました。

MASAKI世界一周

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上記以外にも、心霊スポットで突然倒れ病院に搬送された事がありましたが、ただの腹痛だったと言う事件もありました。

MASAKI世界一周

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MASAKI世界一周

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2年ぶりに聞いた母親の声に泣き出したこともありました。

MASAKI世界一周

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テレビ朝日は裁判でMASAKIさんの主張について完全否定しているため事実は明らかになっていませんが、ヤラセやギャラ未払いなど、様々なことで精神的に参ってしまった時に、母親の声を聞いて泣いてしまったのかもしれませんね。

鈴木身来

『ラブアース』に出演した鈴木身来さん

鈴木身来

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『ラブアース』に出演されていた俳優・鈴木身来さんもまた、番組のヤラセ疑惑の被害者だそうです。鈴木さんは、番組に対して以下のようにツイートされていました。

鈴木身来 Twitter

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今月11日に放送された第1話では、鈴木が沖縄に似つかわしくないジャケット姿で登場したり、番組側から指示されたテント泊を拒否し逃亡したりする姿などが放送。また、第2話でもメンバーのマサキと身来がヒッチハイクを巡って衝突する姿が放送され、“身来”という人物について、“潔癖症で美意識が高いナルシスト”と印象付けるように描かれていた。このため、視聴者から「新メンバー厄介すぎるでしょ」「身来がくず過ぎる」「空気壊さないでほしい!最低だ」といった声を集めていた。

鈴木はテント泊からの逃亡についても、「全く違います」といい、その時間にスタッフとの打ち合わせがあったことを明かし、「しかし、こちらに従わないようであれば、今後の撮影で僕を映さない方向になるというパワーハラスメントを受けていました」と告発した。

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最近もテレ朝は印象操作で炎上?

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5月12日も、テレビ朝日は新型コロナウイルスのPCR検査をめぐり、情報番組『グッド!モーニング』の取材に応じた医師が「映像が編集され、正反対の意見としてみえるように放送された」とSNSなどで指摘した問題で、医師に謝罪、コメントを再度放送されました。

 問題となったのは、7日に放送された、ベルギーから帰国し現在は日本で非常勤として勤務する澁谷泰介医師のインタビュー。新型コロナウイルスのPCR検査について、「大至急増やすべきだ」という論調で取り上げた。
これについて、取材を受けた医師が、自身のFacebookで「主張が完全にカットされた」「PCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるよう放送された」などと内容に異議を唱え、批判の声が広がっていた。

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番組側は、医師からの訴えにより12日に訂正放送をされ、以下のように謝罪をされています。

「このような形とはなってしまいましたが、メッセージを届けることができ十分に満足しております」

「今後より丁寧に放送に努めてまいります」

この訂正放送により、世間からは「何を謝罪しているのかわからない」「恣意的な編集したことを認めず、『結果としてそうなった』としている。ずるい」と指摘する視聴者が相次ぎました。

テレビ朝日の「偏向報道」や「恣意的な放送」をに対する疑惑を解消するためにも、今後同じような事態が起きないよう、問題について深く検証されるべきだと思われ

世間の反応

ナスDは訴えられるようなことはしないイメージだけどなあ。
テレビ朝日は捏造テレビ局だもんね
内容がよくわからない
小遣い稼ぎの情報提供者もいるからなー
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