芸能界復帰した木下優樹菜がタピオカ恫喝に至った育ちの悪さや元ヤン時代など生い立ちは?幼少期が可愛すぎる!在日と言われた理由や田中聖との熱愛とは?

木下優樹菜

出典:https://mainichikirei.jp

タレントの木下優樹菜さん(32)が、2019年11月18日から芸能活動を自粛していましたが、7月1日から復帰される事を発表されました。

木下さんの実姉が勤務していたタピオカドリンク店主に対する恫喝的発言が問題視され、ネット上で大炎上。さらにプライベートでも夫・藤本敏史さんとの離婚や元サッカー日本代表選手・乾貴士さんとの不倫騒動など、木下さんを取り巻く環境は大きく変化していました。

こちらの記事では、復帰に至った経緯は二人の娘の為?、タピオカ恫喝に繋がる生い立ちは?、世間の反応について触れていきます。

復帰に至った経緯は二人の娘の為?

木下さんは、タピオカ恫喝騒動からInstagramの更新が滞っていましたが、2020年7月に入り、以下の投稿をされました。

Instagram

《不快な気持ちにさせてしまった皆様、本当にすみませんでした》

《今はただ目の前の出来る事をコツコツと私らしく頑張っていきたいと思っています》

また本日からよろしくお願い致します

木下さんが上記のような挨拶に至った経緯は、2019年10月に実姉が勤務しトラブルになったタピオカドリンク店の店長に対する“恫喝DM”が発覚し、ネット上で騒動になって謝罪されるも、芸能活動休止に追い込まれました。

その後も木下さんに関する報道は止まることがなく、2019年末には夫・藤本敏史さんと離婚を発表されましたが、偽装離婚説が浮上。

更に、過去のInstagramの投稿から元サッカー日本代表選手・乾貴士さんとの不倫疑惑も浮上し、『縦読み不倫』と名付けられたほど話題になっていました。

木下優樹菜さんのタピオカ恫喝騒動や偽装離婚、縦読み不倫について詳しくまとめた記事はこちらです。宜しければどうぞ。↓

木下優樹菜

出典:https://www.shutoko.jp

今回木下さんが、未だに鳴り止まない世間からの批判の声をさらに浴びることになるであろう事を分かった上で、謝罪文を掲載し、芸能活動復帰に至った経緯は一体なんだったのでしょうか?

木下さんは、6月下旬に週刊誌から直撃取材を受け、今後の生活について以下のような不安を口にしていました。

「シングルマザーになったので、働かないと生活できません。子どもたちの生活もあるので、母親として頑張らないといけないと思っています」

また、芸能活動を再開したいという気持ちはあるか問われると「再開したいというより、母親として再開しなきゃという感じです。」 と、自分自身の気持ちよりはお子さん達のために、高収入な芸能界の仕事に戻りたいと言う意思表明をされていました。

木下優樹菜 藤本敏史

出典:https://www.excite.co.jp

木下さんは2010年に藤本さんと結婚され、2012年に長女、2015年に次女が生まれ、夫婦で企業のCMに出演されるほど、おしどり夫婦として有名でした。

離婚に関しては、タピオカ騒動があった年の年末に離婚を発表されたことで、「木下のタピオカ騒動による夫である藤本のイメージダウンを回避するための偽装離婚」などと言われていましたが、離婚の原因は騒動とは関係なく、芸能活動をする中で生じたすれ違いだったことを発表されています。

『FUJIWARA』藤本敏史さん

藤本敏史 フジモン

出典:https://sirabee.com

しかし、木下さんと藤本さんは離婚後に引っ越した現在も、同じマンションの別のフロアに住んでいるようです。また、木下さんのSNSには、未だに藤本さんの写真が残っているそうで、去年の結婚記念日のイラスト入りのカードまで堂々と掲載されたままだと言います。

『偽装離婚』は否定していますが、やはり藤本さんが仕事をしやすいように一旦離婚したと考えられます。離婚を発表する前には、夫婦にくわえ両事務所の幹部も立ち会った上で話し合いの場が持たれたとも言われています。その話し合いの場で、双方の芸能界で仕事をしていくための今後について、『作戦会議』が行われた可能性があるとも言われています。

  • 藤本さんが頻繁にタピオカを笑いにすることで木下さんが復帰しやすいように仕掛けて行った
  • 偽装離婚で藤本さんがタピオカ騒動に関係ない人物であるイメージの植え付け
  • 木下さんが謝罪で「復帰」「再開」という言葉を使わず、「また本日から宜しくお願いいたします」と騒動について一切触れず、うまく丸め込もうとしている

子供のために、収入を得なければ子供は育てられませんし、夫婦共にイメージが急降下してしまったぶん、少しでもお互いがこれ以上仕事を失わないよう、動いているように見えますね。

全て計算通りのシナリオかもしれません。

タピオカ恫喝に繋がる生い立ちは?

木下優樹菜

出典:https://mdpr.jp

木下さんは、今回のタピオカ恫喝のDMの内容が問題視されていましたが、読み返してみても年齢の割に非常に子供っぽい言葉遣いや相手を気遣えない一方的な怒りが文面に現れています。

木下優樹菜さんがタピオカ店オーナーに送ったDM内容

木下優樹菜 タピオカ

もともと木下さんといえば、「元ヤン」というキャラクターを売りにバラエティ番組などで引っ張りだこでしたが、一体どのような生い立ちからこのような人格に育っていったのでしょうか。

幼少期・小学生時代

木下さんの実家は中華料理屋を営んでおり、3人姉妹の三女として生まれました。

木下さんは生まれも育ちも東京都葛飾区で、生粋の江戸っ子です。

ちなみに幼少期の写真はこちら。

木下優樹菜 幼少期

お顔がとても整っていて可愛らしいですね。

木下さんは、小学生の時に歌手・安室奈美恵さんに憧れて沖縄アクターズスクール東京校に通いったようです。

小学校時代は学級委員でバスケットボール部キャプテンを務め、明るくかわいい女の子だったそうですね。

1998年8月、小学5年生だった木下さんは、第1回沖縄アクターズスクール全国オーディションに合格されました。

この頃はまだタレント志望ではなく、歌手としてデビューを果たしたいと夢見る少女だったようですね。

中学生・高校生時代

2000年、中学生になった木下さんは、女猿オーディションに参加。

その後中学二年生の時、2001年モーニング娘。第5期オーディション『モーニング娘。LOVEオーディション21』に参加され、最終選考の9人に残りましたが、惜しくも落選されています。

モーニング娘。のオーディション時代の木下優樹菜さん

木下優樹菜

この頃は全くグレてるような印象は受けませんでしたが、この後、オーディションに落選したことが大きなショックだったのか引き金となり、ヤンキーの道に進んでいきます。

容姿は茶髪でピアスになり、小学生からやっていたバスケットボールは辞めてしまい、ヤンキーグループに所属され、「タイマン」で戦って優勝すれば番長になれるというトーナメントで見事準優勝を獲得し、副番長を務めていたそうです。

ヤンキー時代の木下優樹菜さん

木下優樹菜 ヤンキー

こんな感じで、幼少期の可愛らしかった姿とは打って変わり、怖いヤンキーになってしまったようです。

この頃は反抗期も重なり、母親に「朝起きてくるのやめて、顔見たくないから」などと平気で言っていた過去があるようで、大人になってからバラエティ番組内で当時を反省しているコメントをされていました。

渋谷高等学校

出典:https://gamp.ameblo.jp

そんな中学時代を送っていた木下さんが進学された高校は「渋谷高等学院」(現在はあずさ第一高校渋谷キャンパス)でした。

通信制の高校に通われていたようです。

木下優樹菜

出典:https://twitter.com

当時は高校に通いながら寿司屋でアルバイトされていたようです。

中学時代大荒れな生活を送っていた木下さんは、高校時代は服装などヤンキーからどちらかというとギャル寄りの容姿になっていき、高校生になってから急にモテるようになったとエピソードを話されていました。

木下さんは高校時代の「前略プロフィール」というネット上のサービスを利用しており、プロフィール欄に元KAT-TUNの田中聖さんとの交際を匂わせる投稿をされていたことから、芸能界に入る前に、田中さんとお付き合いされていたとの噂があります。

元KAT-TUN・田中聖さん

田中聖

出典:https://www.pinterest.jp

田中さんは2017年5月24日、違法薬物である大麻を所持していた疑いで現行犯逮捕されており、その報道があった日にたまたま情報番組に出演されていた木下さんの顔が曇ったことで話題になっていました。

現在では二人とも、芸能界から干されてしまいましたね。

芸能界デビュー当時

高校を卒業されてからは、木下さんは渋谷109店にあった『moussy』というレディースブランドショップで働いていたようです。

当時、雑誌に掲載されたことがあったようで、写真が残っています。

木下優樹菜

出典:https://matome.naver.jp

木下さんは度々「在日韓国人」と言われていますが、こちら雑誌に「朴優樹菜」と間違えた名前で掲載されてしまったことがきっかけです。

ちなみに、木下さんはお世辞に文字が上手ではなく、当時も乱雑に字を書いてしまったことが原因で、間違えて「木下」を「朴」と書かれてしまったようです。

ちなみに木下さんの中学時代の字が残っていましたが、木下と優樹菜の字のバランスがあまり良くないですね。

木下優樹菜

出典:https://twitter.com

横に書くと、確かに朴と見えてしまいますね。

2006年に渋谷でスカウトされたことがきっかけで、現在の芸能事務所『プラチナムプロダクション』に所属され、翌2007年、三愛水着イメージガールに抜擢されます。

グラビアとしてご活躍されていた時代もあります。

その後、おバカタレントとしてバラエティ番組に取り上げられるようになり、『クイズ!ヘキサゴンII』で常連解答者となり知名度を上げ、共演されていたおバカタレント枠の里田まいさん、スザンヌさんと共に『Pabo』というユニットを結成されました。

まとめ

「頭悪すぎ」「おばたん」など暴言を吐きながら相手に対し恫喝のようなDMを送ってしまった木下さん。

姉の言葉だけを鵜呑みにして自身が芸能人であると言う権力を使い、相手を脅すような発言をされた背景には、筋の通ってないことは嫌い、仲間を陥れる奴は許さないと言った「元ヤン」の精神からこうした事態に発展してしまいました。

生い立ちから見ても分かる通り、タイマンを張るほどの女性なのでかなり気が強く負けることが嫌いな印象がありますが、すでに二児の母として親になっている立場ですし、言動には気を付けていただきたいものですね。

将来お子さんが、自分の母親が恫喝をしたことで仕事を失ったことを知った場合、ショックを受けるでしょう。

木下さんの父親が、週刊誌『女性自身』にタピオカ恫喝騒動の件でインタビューに答えていましたが、一連の報道を踏まえて「“まっとうな大人”になってほしいです」と娘に苦言を呈していました。

どうかまっとうな大人になっていただけることを願うばかりです。

世間の反応

謹慎してた芸能人復帰祭りじゃん
どんだけメンタル強いの
稼がなきゃいけないのはわかるけど誰が起用すんだ
コロナ自粛と自分の自粛勘違いしてない?
事務所総出で仕事とってきてもらえるだろうね…
もうテレビで見たくないんだけど。
タイトルとURLをコピーしました