工藤静香がスパルタ教育でモンスターペアレント?コネと七光りの娘CocomiとKokiの天狗で性格悪過ぎるエピソードまとめ

koki cocomi

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木村拓哉さん(47)と工藤静香さん(49)の長女・Cocomiさん(18)が、3月28日に発売される女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」2020年5月号の表紙でモデルデビューされることで話題になりました。

次女のKokiさん(17)も同じくモデルとして2018年にデビューされています。

こちらの記事では、娘二人のデビューについて、工藤静香のスパルタ教育、娘二人の天狗な態度やキツイ性格、世間の反応について触れていきます。

娘二人のデビューについて

cocomi koki

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両親が有名なだけに、デビューされると世間から「親の七光り」だと評価されてしまった二人。

確かにデビューの仕方が、親のコネクションがなく一から積み上げてきた方々に比べると、とんでもなくトントン拍子で駆け上がっている印象があります。

二人のデビューについてそれぞれまとめていきます。

Koki

Koki

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15歳の時にファッション雑誌「ELLE japon」の表紙でモデルデビューされました。なんと「ELLE japon」で表紙を飾るのは日本人で二人目だそうです。

Koki

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2018年にブルガリのアンバサダーに日本初かつ歴代最年少の15歳で就任され、同年シャネルの日本初ビューティーアンバサダーにも就任されています。

2019年にはパリコレでシャネルの2019-20年クルーズコレクションに出演し、ランウェイデビューを果たしました。

Cocomi

Cocomi

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2020年3月28日に発売予定の世界的女性ファッション誌「VOGUE」日本版の表紙を飾ります。

Cocomi

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同誌ではフランスの高級ブランド、クリスチャン・ディオールのビューティー、ファッション、ジュエリー&タイムピーシーズ(腕時計)のジャパンアンバサダーに就任したことも発表されました。

19日から同誌の公式サイトでメーキング映像も公開されています。

4月から桐朋学園大に進学予定で、フルート奏者を極めるため学業を優先され、今回の仕事以外は当分の間、芸能活動を控える予定のようです。

工藤静香のスパルタ教育

工藤静香

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母親である工藤静香さんは、3月19日に自身のインスタグラムを更新され、花束の写真を添えて娘のCocomiさんとKokiさんへの思いをつづっていました。

一生懸命、でも楽しく子育てをしている中、いつもの様に様々な噂がありました。娘2人とも、とっても思いやりのある、優しい子に成長してくれました。何にも惑わされない皆さんの純粋な気持ちに、いつもいつも励まされてきました。感謝しています。皆さんこれからもよろしくお願いします。

Cocomiさんが生まれた当時、父親である木村拓哉さんの人気が絶頂期でした。

木村家が動けば、写真誌や女性誌など多くのメディアが取材に走りました。

もちろん、事実ではないデマの噂が一人歩きして、Cocomiさんが表舞台に出ないことから「長女はダウン症なのではないか?」など、ご両親を傷付けるような記事もたくさん出回っていました。

そんな酷いメディアの記事に対して、勝気な性格の母親である工藤静香さんは「絶対に娘たちの将来を成功させてやる」という強い気持ちから“教育ママ”として娘二人に様々な“教育”をしてきました。

どのような育て方をされてきたのかまとめていきます。

幼少期からの英語教育

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長女・Cocomiさんは、幼少期に英語教育に力を入れたプレスクールに通い、小学校からはお受験をして都内の名門インターナショナルスクール「X」に入学されました。

1年遅れて入学した次女・Kokiさんと共に、中学校まで英国式の英才教育を受けていたようです。

『X』の学費は年間約250万円。多くの生徒が裕福なヨーロッパ人やアメリカ人の子女で、日本人は1割ほどでした。それもあって心美ちゃんが芸能人の子供として特別視されることもなかった。学校での授業はすべて英語で行われるため、ネイティブレベルの英語力が求められます。心美ちゃんも幼少期から英語に親しみ、日本人としては充分な語学力を備えていましたが、それでも勉強についていけなかった。中学時代には東大生の家庭教師をつけて頑張っていましたよ。友達作りにも苦労していたようです」(学校関係者)

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  • インターナショナルスクールXの年間の学費が250万円
  • 中学時代は東大生の家庭教師をつけていた

CocomiさんとKokiさんは、学校の送り迎えはすべて母親である工藤静香さんが行っており、放課後に公園や友人の家で遊ぶことなどほとんどなかったようです。

多感な時期にストレスが積み重なったのか、母親である工藤さんに対して、反抗的な態度をとっていたこともあったようです。

彼女たちは姉妹仲がよく、内緒話をする時には英語で話をしていました。それを静香さんが英語で注意をしたことがあったんです。すると姉妹は『下手すぎて何言ってるかわかんなーい』と言って、クスクス笑っていました」(別の学校関係者)

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娘たちに反抗されながらも、「絶対に優秀に育て上げる」という工藤さんの強い気持ちから、心折れることなく英語教育に熱を注いでいたようですね。

オーガニック志向の手作り弁当

二人が通っていた学校の昼食は、給食ではなくお弁当制だったので、毎日工藤さんはオーガニック志向の手作り弁当を2人に持たせていたようです。

少し残してしまうことがあったときには、工藤さんはかなりきつく叱っていたようです。

家庭によって価値観は様々ですが、「オーガニック」と聞けば、体に良いものしか体内に取り入れないと極端な考え方をされていますよね。

恐らく、当時から工藤さんは娘二人をトップモデルとして育て上げるつもりだったようで、体型キープの基礎として「体に良いものを」とお考えだったのでしょう。

しかし、有機野菜、無添加、オーガニックばかり食べていた方ほど、体調不良の危険になることもあるそうです。

あまりにこだわりすぎると、結果“オルトレキシア”という新型の病気になってしまうこともあるそうです。

自分が不健康だと思う添加物や加工品、動物性の食品、乳製品、砂糖、トランス脂肪酸、農薬使用の農作物、遺伝子組み換え食品等の食品を極端に避け、自分が身体に良いと思ったオーガニック食品、無添加食品、自然栽培の農作物等、だけを食べる、質にこだわりすぎた新型の摂食障害のことなのです。

日本でも健康志向が高い方が多く、国産、有機野菜、無添加、オーガニックなどは積極的に摂り、遺伝子組み換えや加工品など不健康と思うものは一切摂らない食生活をしている人もいます。

そのような食事をしていれば、摂ることの罪悪感や恐怖心が生まれてしまい、食事バランスが崩れ健康被害が起こってしまいます。

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そこまでして、オーガニックにこだわる姿などが、世間から常軌を逸した行動に捉えられてしまったのかもしれません。

音楽関係の習い事でモンペ化?

工藤静香

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CocomiさんとKokiさんは、勉強のほかに多くの習い事をしていたようです。

ピアノやバイオリンなど、音楽関係のものが中心で、今回Cocomiさんが芸能界デビューで注目されたフルートも、インターナショナルスクール時代に身につけたようです。

Cocomiさんはピアノはイマイチだったようですが、フルートに切り替えて才能が伸びたようです。

Kokiさんも同じようにピアノやフルートを習っており、姉妹の腕前は学校のレッスン生のなかでも群を抜いていたようです。

姉妹が使用していたのは、それぞれ約200万円程度の銀製のフルートだったようで、自宅の地下にある防音のレッスン室で毎日のように練習が続いていたそうです。

姉妹は週に半分は先生を自宅に招いて、個人レッスンを受けていた。静香さんは本当は毎日来てほしかったらしく、『近所に住んでいる独身の男を紹介するからうちの隣に住んでほしい』と先生に言ったそうです(苦笑)。先生には宿題を見てもらうこともあり、とにかく頼りきっていた。学校のスキー合宿で白馬へ行くときも、『旅費は出すから(先生も)ついて行ってほしい』と懇願したこともあったとか」(木村家を知る人物)

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母親である工藤さんの娘二人に対する教育面での口癖は以下の通りです。

「何事も本気で、やり始めたら絶対辞めるな」

「一番を目指せ」

なんと工藤さんは、娘たちに「ママは吹けないでしょ」と舐められないよう、自身もフルートを習っていた程、必死で教育されていたようです。

工藤さんは、娘たちのフルートの発表会では、真っ赤なバーキンに蛇柄のブーツ、アクセサリーをジャラジャラつけて後ろの席にドカッと座って、演奏を聞いていたようです。

工藤静香

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さらに、以下のような発言をされていたようです。

  • 発表会で演奏を聞いては「ウチの子だけですよね、上手に吹いているの。あとの子はろくに練習もしないで~」他の家の子供を馬鹿にした発言をしていた。
  • フルートのコンクールでCocomiさんが一番ではないと「マジかよ! 信じられねえ!」と会場の後ろから大きな声で叫ぶ。

それだけでなく、CocomiさんやKokiさんが出場したコンクール関係での「撮影禁止」エピソードもあります。

2013年10月、山野楽器主催のヤマノジュニアフルートコンテストがあったのですが、Cocomiさんは小学生の部で最優秀賞を獲得されたようです。

その年は、例年になく『カメラ禁止』『写真禁止』の事前通達があったようです。

更に中学一年生の頃には、こんなエピソードもあったようです。

心美ちゃんが中学1年生の頃にはこんなこともありました。心美ちゃんの演奏があまりに上手なので、我が子の参考にしようと動画を撮影していたお母様がいらっしゃったんです。それを静香さんが見つけて、『動画撮ってましたよね、削除してもらえませんか!』とかなり強い口調で要求していました。

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このような傲慢な発言から、工藤さんは“モンスターペアレント”と呼ばれていたようです。

娘二人の天狗な態度やキツイ性格

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通っていたインターナショナルスクールでは、CocomiさんとKokiさんは美人姉妹として有名でしたが、さらに有名だったのが「気が強いこと」だったようです。

以下のようなエピソードがありました。

「心美ちゃんは優しげに見えますが、芯が強いんです。友人関係でトラブルになっても屈することなく、男の子にも食ってかかるところがありました。妹さんはさらにアグレッシブで、外国人にも臆するところがなかった。外国人のボーイフレンドもいましたよ

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更に姉妹は音楽関係の発表会で、いつも集合時間に遅れてきて、演奏が終わったらすぐに帰る“殿様出勤”が許されていたそうです。

それぞれのプライドの高さがわかるエピソードについてまとめていきます。

Cocomi

cocomi

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フルートの教室では、かなりの腕前でカースト上位にいたCocomiさんは、他の友達から浮いているところはあったようです。

Cocomiさん自身、一生懸命に練習していただけに、下手な子を下に見てしまうところがあったようです。

その噂を裏付けるエピソードがこちらです。

「あるコンクールの演奏前、心美ちゃんに向かってほかの奏者が緊張して『自分の緊張がうつったらゴメン』と言ったんです。すると心美ちゃんは『そんなことで吹けなくなるような練習時間を過ごしてないから』とズバッと返したことがありました。

これも演奏前の話ですが、奏者は指を動きやすくするため、手袋やカイロで指を温めます。しかし心美ちゃんは早めに手放す。『吹くときはハートのほうが大切ですから』と語っていて、大御所みたいだなと思った覚えがあります」(高校関係者)

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Cocomiさんは、次女のKokiさんに比べると比較的に穏やかな性格のようですが、母親譲りで競争心がかなり強いようですね。

上記の発言でも、かなりのプライドの高さが伺えます。

Koki

Koki

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中学生最後の音楽の大会『山野楽器』主催のコンクールで、Kokiさんは入賞止まりの成績だったようです。

その時のKokiさんの態度があまりにも我儘であったようです。

  • 入賞の賞状を2つに破いて「もう二度と(コンクールには)出ねえ!」と激昂。
  • コンクール後に審査員の先生が、生徒の前で1曲吹いてくれたとき「ヘッタクソ!」と怒っていた。

Kokiさんは、翌年のコンクールにはもう出場されなかったようです。

前述で、Cocomiさんがコンクール時に一番にならなかった時、母親の工藤静香さんが「マジかよ! 信じられねえ!」と大声で叫び絶句していた横で、Kokiさんも「何考えているんだよ、先生と審査員がみんな悪い!」と同調していたようです。

このようなエピソードから、KokiさんもCocomiさんと同じでプライドの高さが伺えますが、プラスして思い通りにならないと怒ってしまうところを見ると、かなり“我儘”な性格であることがわかりますね。

二人の「勘違い」の原因

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この二人のプライドの高さや「自分たちは特別なんだ」といった勘違いをさせてしまったのは、やはり周りの大人たちの対応にあったのでしょう。

一番は母親である工藤静香さん。

前述の教育ママぶりを見ると、子供たちがこのように「気が強く」なってしまったことには、母親の性格を見てきたからという部分もあります。

更に、学校関係者や習い事の先生、同級生の保護者など、母親である工藤静香さんの存在を恐れていたのか、かなり配慮して子供たちを特別に扱っていた部分はあったようです。

実際にCocomiさんを教えていたフルートの先生も、「心美ちゃん上手でしょ。私が教えたのよ」が口癖になっていたようです。

もちろん、本人たちも努力した部分はたくさんあると思いますが、このたび姉妹揃ってセレブモデルとしてデビューされたことも、世間から「親の七光り」と言われてしまっても仕方ない育ち方をされていますね。

この「ゴリ押し」があとどれだけ続くのか、行方が気になります。

2020年5月1日Cocomiさんの19歳の誕生日を木村一家総出でSNSにお祝いしたことで、「家族売り」について世間から批判の声が上がっている件をまとめた記事はこちらです。宜しければどうぞ。↓

 

世間の反応

この話が本当なら言葉遣い酷いね
フルート習う前に言葉遣い習った方がいい。
格の違い見せつけたいなら佇まいしっかりしてた方が絶対に得なのにもったいないよ。
強い性格が、顔に出てるもん
とくにkoki
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