沢尻エリカが年内に女優復帰説浮上！？ネット配信ドラマや海外進出の噂はデマ？帰蝶・川口春奈に対し悔しさ見せる！

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麻薬取締法違反で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が確定した元女優・沢尻エリカさん（33）の近況について、4月9日発売の女性週刊誌『女性セブン』（小学館）が報じており、女優復帰説も浮上しています。

こちらの記事では、現在の様子について、女優復帰説は本当？デマ？、川口春奈に悔しさ見せる？、世間の反応について触れていきます。

現在の様子について

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2019年11月16日、渋谷区のクラブ「Ｗ」から帰宅したところを、警視庁組織犯罪対策５課の捜査員に声掛けされ、その後、家宅捜索で自宅マンションから合成麻薬MDMAの粉末0.198グラムを含むカプセル2錠を押収され、逮捕されました。

2020年1月31日、東京地裁で初公判が開かれた際、沢尻エリカさんの実兄も出廷され「僕の方でサポートしていきたい。家族で一緒にやっていきたい」と話されていました。

沢尻さんの知人による証言で、現在の沢尻さんの様子が女性セブンに報じられています。

沢尻は母親と兄夫婦のサポートを受けて生活しているとのこと。ネットで映画を見たり読書したりしながら、静かに過ごしているという。また、捜査関係者からプレゼントされた焼酎を神棚に祀って、反省の日々を送っているとのエピソードも掲載。さらに、沢尻の年内復帰を望む声が高まっているという芸能関係者の証言も取り上げている。

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ご家族の支援があり、生活されているようです。

沢尻エリカさんの実兄や実母の職業や顔写真はこちらの記事にまとめてあります。宜しければどうぞ。↓

女優復帰説は本当？デマ？

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沢尻さんは、小学6年生の時から芸能界で活躍されており、モデル業などを経て2005年公開映画『パッチギ!』での演技が高く評価されてからは、ドラマや映画に引っ張りだこでした。

2007年に映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で不機嫌そうな振舞いを行い、世間やマスコミからバッシングを浴びせられ、一時表舞台から姿を消しましたが、沢尻さんの女優復帰作で2012年に公開された『ヘルタースケルター』が興行収入20億円の大ヒットを記録されました。

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沢尻さんの存在感、演技力、話題性など評価が高く、是が非でも沢尻さんを女優として使いたいと思っている関係者は現在でもたくさんいらっしゃるようです。

「沢尻が逮捕された時、所属事務所のエイベックスは解雇することなく、更生を支援すると表明しています。その背景にはいろいろな思惑があったとも言われていますが、実際に今でもエイベックスが沢尻のケアをしているらしい。ここ最近、沢尻の動向に関する情報はあまり出回っていなかったのは、エイベックスが沢尻の行動をしっかり管理しているということですからね。

また、今回の報道においても、エイベックスが“マスコミ対応”をしていたと聞いている。エイベックスは沢尻をちゃんと所属タレントとして扱っているわけで、女優復帰を視野に入れていることは間違いない」（ベテラン芸能記者）

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薬物使用のイメージがありますので、すぐに地上波のドラマというのはハードルが高いですが、ネット配信作品であれば、世間的なイメージを気にすることもなくあっさり復帰できるのではないかと、芸能関係者の方がコメントされています。

逮捕前の撮影だったようですが、2020年2月27日に配信が始まった、動画配信サービスのNetfilixの連続ドラマ『FLLOWERS』に登場され、話題を呼んでいました。

また、沢尻さんはかつてスペインを拠点に活動をしようとしていた時期もあったそうで、その時は上手く行かなかったようですが、本人的には今でも“いずれ海外に移り住みたい”という思いがあるようです。

日本で仕事をしづらくなった今こそ、海外進出のチャンスなのではないかとの見解もあります。

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しかし、沢尻さんは初公判で職業を「無職です。」と答えたほか、「女優に復帰できることではないと思っています。」とも発言されていたので、本人の意思が固ければ、復帰することはないのではないか？との見解もあります。

元々、2007年に一度仕事がなくなったあと、現在の事務所『エイベックス』が沢尻さんと契約を結んだ理由も、「沢尻さんを映画『ヘルタースケルター』で脱がせて稼がせる」とエイベックス社長の松浦勝人氏が“金稼ぎ”として沢尻さんのある弱みを握って引き抜いたのがキッカケです。

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「本人の意思で女優復帰」というよりも、金稼ぎとして弱みを握られていた分、仕方なくエイベックスと契約しているといった状態なのではないでしょうか。

その“弱み”というのが今回逮捕に至った「薬物使用」とのことなので、世間にこれだけ知れ渡ってしまった以上、本人は仕事を続ける気持ちはないのではないかと思われます。

エイベックス社長・松浦勝人氏と沢尻エリカさんの黒い噂については、こちらの記事の「この配役はエイベックスの金稼ぎ？」の項目に悔しく記載してあります。宜しければどうぞ。↓

川口春奈に悔しさ見せる？

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親族の方のお話によると、現在沢尻さんは自宅でのんびり映画鑑賞をするなど、総じて穏やかな日々を過ごしているようで、降板したNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』も見ているそうです。

帰蝶役・川口春奈さん

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沢尻さんが出演予定だった斎藤道三の娘・帰蝶（後の濃姫）役は、女優の川口春奈さん（25）が演じています。沢尻さんの薬物事件の逮捕を受け、急遽代役として起用されましたが、世間から川口の演技は大好評で、SNSでも話題になっています。

沢尻さんも、この帰蝶役にはかなりの思い入れがあったようで、出演が決まった頃は以下のようにコメントされていました。

「芸能生活20周年にしてやっとようやく大河に出演させていただくことができました。本当にうれしく思います」と喜びを語った。さらに「12歳で芸能界に入って、がむしゃらに生きてきました。この世界で多くのことを経験させていただいて、たくさん失敗もしたし、挫折もして、学んで、ここまで成長してやってくることができました。この20年間で培ってきたものや築き上げてきたものを、この作品にささげたいと思っています。沢尻エリカの集大成をここで。自分の集大成だと思っています」と目に涙を浮かべながら思いを語った。

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沢尻さんは、家族には何も言わないようですが、降板を相当悔しがっている様子だそうです。帰蝶を演じるにあたって断酒をし、泊りがけで乗馬の練習を積んで入念な準備をしていたようです。

自らの責任とはいえ、川口さんにその座を渡したのはかなり悔しく、切なかったのではないかと言われています。

ただ、そうした思いはあるものの、明確な女優復帰の気持ちはなさそうで、本人も今後についてまだノープランだとの噂もあります。

ネット配信、海外進出、女優復帰はない、様々な声がささやかれていますが、沢尻さんがそれだけ世間から注目されていた女優だったということですね。今後の動向が気になります。